【独自調査】世界879カジノ施設データ分析|日本語対応は1.6%、ジャケットが必要なカジノは「1.7%」だけ
CasinoMANIAが世界90カ国・540都市の実在カジノ施設879件を独自に調査。入場年齢・ドレスコード・日本語対応・設備・取扱いゲームの実態を数値で明らかにしました。データは出典明記のうえ自由に引用・転載いただけます。
CasinoMANIAでは、世界のリアルカジノ施設の情報をデータベース化しています。今回、掲載中の879施設(90カ国・地域/540都市)を対象に、旅行者が事前に知りたい項目——入場年齢・ドレスコード・日本語対応・設備・取扱いゲーム——を横断的に集計しました。
本調査のデータは、出典(CasinoMANIA)を明記のうえ自由に引用・転載いただけます。詳しくは記事末尾の「引用・転載について」をご覧ください。
調査の概要
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 調査対象 | 879施設 |
| 対象国・地域 | 90 |
| 対象都市 | 540 |
| 調査基準日 | 2026年7月13日 |
| 調査主体 | CasinoMANIA |
発見1:日本語対応はわずか1.6%。しかも全て韓国
日本語対応を明示している施設は879件中わずか14件(1.6%)。そしてその14件はすべて韓国の施設でした。マカオ・ラスベガス・シンガポールを含む他の89カ国・地域では、日本語対応を確認できた施設はゼロです。
| 項目 | 施設数 | 割合 |
|---|---|---|
| 日本語対応あり | 14件 | 1.6% |
| うち韓国 | 14件 | 100% |
| その他89カ国・地域 | 0件 | 0% |
「日本から一番行きやすい海外カジノ」として韓国が挙げられることが多い理由が、データからも裏づけられました。逆に言えば、マカオやラスベガスでは日本語は基本的に通じない前提で準備する必要があります。
発見2:ジャケットが必要なカジノは、世界で7施設だけ
「カジノ=ドレスコードが厳しい」というイメージがありますが、実態はまったく違いました。ドレスコードの記載がある423施設を分類したところ、[[b]]ジャケット等の着用を求める施設はわずか7件(1.7%)[[/b]]。裏を返せば、98.3%の施設はジャケットなしで入れます。
| ドレスコードの区分 | 施設数 | 記載ありに占める割合 |
|---|---|---|
| カジュアル可(Tシャツ・短パン・スニーカーOK) | 212件 | 50.1% |
| スマートカジュアル(ジャケット不要/短パン・スポーツウェア不可) | 204件 | 48.2% |
| ジャケット等の着用が必要 | 7件 | 1.7% |
ジャケットを求める7施設は、ドイツ4・モナコ1・イギリス1・スペイン1。すべてヨーロッパです。しかもドイツの4施設は「クラシックゲーム(テーブル)は男性ジャケット必須。ただしスロットはカジュアル」という条件つきで、ジャケットは受付でレンタル・無料貸出できる施設もありました。
ただし注意点があります。「カジュアル可」の施設でも、[[b]]VIPルームや併設の高級レストラン・クラブでは別途ドレスコードが設けられている[[/b]]ケースが多く見られました。また、タンクトップ・ビーチサンダル・水着は多くの施設で不可とされています。
発見3:入場年齢は「18歳」が最多(58.8%)
入場可能年齢は18歳が517件(58.8%)で最多。次いで21歳が337件(38.3%)でした。21歳のほとんどはアメリカ(266件)で、マカオ(19件)も21歳です。
| 入場年齢 | 施設数 | 割合 |
|---|---|---|
| 18歳以上 | 517件 | 58.8% |
| 21歳以上 | 337件 | 38.3% |
| 19歳以上 | 25件 | 2.8% |
入場年齢・入場条件は法改正や施設の方針で変わります。訪問前に必ず公式サイトや現地の最新情報をご確認ください。
設備の実態:約6割がホテル併設
| 設備 | 施設数 | 割合 |
|---|---|---|
| ホテル併設 | 504件 | 57.3% |
| ポーカールーム | 286件 | 32.5% |
| VIPルーム | 228件 | 25.9% |
| 日本語対応 | 14件 | 1.6% |
ホテル併設率が高い国
CASINOMANIA
ホテル併設率が高い国
| 国 | ホテル併設率 | 施設数 |
|---|---|---|
| フィリピン | 100% | 9/9 |
| エジプト | 100% | 8/8 |
| ネパール | 100% | 6/6 |
| ウルグアイ | 100% | 5/5 |
| 南アフリカ | 95% | 20/21 |
| マカオ | 95% | 18/19 |
| 韓国 | 93% | 14/15 |
| オーストラリア | 93% | 13/14 |
取扱いゲームランキング
最も多くの施設で遊べるのはスロット(62.8%)。テーブルゲームではブラックジャックが最多で58.2%でした。日本で名前がよく知られるバカラは37.1%で、意外にも5番手です。なおビデオポーカーやパイガオポーカーは「ポーカー」に含めていません(胴元と対戦するゲームのため)。対人ポーカーは47.6%でした。
| ゲーム | 施設数 | 取扱い率 |
|---|---|---|
| スロット | 552件 | 62.8% |
| ブラックジャック | 512件 | 58.2% |
| ルーレット | 497件 | 56.5% |
| ポーカー(対人) | 418件 | 47.6% |
| バカラ | 326件 | 37.1% |
掲載施設が多い国
| 順位 | 国 | 施設数 |
|---|---|---|
| 1 | アメリカ | 287件 |
| 2 | アルゼンチン | 73件 |
| 3 | イギリス | 50件 |
| 4 | 南アフリカ | 21件 |
| 5 | フランス | 20件 |
| 6 | マカオ | 19件 |
| 7 | カナダ | 16件 |
| 8 | 韓国 | 15件 |
| 9 | オーストラリア | 14件 |
| 9 | スペイン | 14件 |
関連する独自調査
営業時間についても別途集計しました。フランス・ドイツ・ポルトガルには24時間営業のカジノが1軒もなく、欧州では「スロットは昼から、テーブルゲームは夜から」という二層構造が確認されています。
カジノの営業時間879施設分析を読む都市別の分布も集計しています。540都市のうち77.2%はカジノが1軒だけで、さらにカジノ都市は「リゾート型」(ラスベガス=ホテル併設100%)と「市街クラブ型」(ロンドン5%・パリ0%)にはっきり分かれます。
世界540カジノ都市の分布分析を読む調査方法
- 対象:CasinoMANIAが掲載する実在のカジノ施設 879件(公開中のもの)。オンラインカジノは対象外。
- 期間:2026年7月13日時点のデータベースを集計。
- 項目:入場年齢、ドレスコード、日本語対応、ホテル併設、ポーカールーム、VIPルーム、取扱いゲーム、所在国・都市。
- ドレスコードの分類:記載のある423施設のみを母数とし、(1)「カジュアル」と明示するもの、(2)ジャケットは不要だが短パン・スポーツウェア等を制限するもの(スマートカジュアル等)、(3)ジャケット等の着用を求めるもの、の3区分に分類しました。「ジャケット不要」と明記する記述を(3)に誤分類しないよう、否定表現を除外して判定しています。
- ポーカーの定義:本調査で「ポーカー」として計上したのは、プレイヤー同士が競う対人ポーカー(ポーカールームで行われるテキサスホールデム等)のみです。ビデオポーカー・スリーカードポーカー・パイガオポーカー・カリビアンスタッドポーカー・アルティメットテキサスホールデムなどは、名称に「ポーカー」を含みますが胴元と対戦するテーブルゲーム/スロットであるため除外しました。
- 注記:施設の公表情報が変更された場合、数値は変動します。データベースは継続的に拡充しており、施設数は増加します。
引用・転載について
本調査の数値・表は、[[r]]出典を明記のうえ自由に引用・転載いただけます[[/r]]。報道・記事作成での利用も歓迎します。
- 出典表記:CasinoMANIA「【独自調査】世界879カジノ施設データ分析」
- リンク先:https://casi-mani.com/guides/casino-data-report-2026
- 画像・図表の再作成や、数値の一部引用も可能です。
- 追加のデータ(国別の詳細集計など)が必要な場合は、お問い合わせよりご連絡ください。個別に提供します。
よくある質問
CASINOMANIA
よくある質問
- Q.日本語が通じるカジノはどこ?
- A.本調査では、日本語対応を明示している施設は879件中14件(1.6%)で、すべて韓国の施設でした。マカオ・ラスベガス等では日本語は基本的に通じない前提で準備してください。
- Q.カジノのドレスコードは厳しい?
- A.ドレスコードの記載がある423施設のうち、ジャケット等の着用を求める施設はわずか7件(1.7%)でした。50.1%は「カジュアル可(Tシャツ・短パン・スニーカーOK)」です。ただしタンクトップ・ビーチサンダル・水着は不可の施設が多く、VIPルームや併設レストランには別のドレスコードがある場合があります。
- Q.カジノに入れるのは何歳から?
- A.18歳以上が最多で58.8%、21歳以上が38.3%です。アメリカとマカオは21歳以上が中心です。法改正で変わるため、訪問前に公式情報の確認をおすすめします。
- Q.このデータは引用してもいい?
- A.はい。出典(CasinoMANIA)と本記事URLを明記していただければ、自由に引用・転載いただけます。追加集計のご要望もお問い合わせから承ります。
このガイドは、実在するカジノ施設を訪れる旅行者向けの一般的な情報です。 法律・年齢制限・営業時間・ドレスコード・施設ルールは国や施設によって異なり、変更される場合があります。 訪問前に必ず公式サイトや現地の最新情報をご確認ください。